さて、前回でハ長調での基本的なコードを解説しました。
今回はそれを 組み合わせてコード進行を作っていきましょう。
一回目と二回目で登場したコードをここでおさらいしますと、
C、F、G、Dm、Em、Am
ですね。
これらのコードを組み合わせるのですが、どういう順番に組み合わせたら良
いのかということですが、
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基本的には、何でも良いんです!
確かにあまり好まれない進行の形は存在しますが、あまり型にとらわれずに
自由に組み合わせていけばよいと思います。
ギターを弾く方はギターを鳴らしながら、ピアノを弾く方はピアノを弾きな
がら、また楽器を演奏しない方でもDAWソフトなどに打ち込んで実際に鳴ら
してみましょう。
やはり音楽ですから、理論的なことよりも実際に耳に聴こえてくる音楽の方
が大切です。
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in
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186
実際にそのコード進行を演奏して(させて)みて、この進行はカッコいいん
じゃないか、とかこの進行は少しマズイなとか、自分の耳と感性を信じてあ
れこれ試行錯誤するのは良い勉強になると思います。
■「トニック(主和音)」
ハ長調でCというコードは主和音(トニック・コード)と呼ばれ、ハ長調
という調性を表すコードです。
このCのコードを曲の始めと終わりや、8小節や16小節の区切りに持ってく
ると、非常に落ち着いた安定感のある楽曲にすることができます。
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前々回の内容で私が提示したコード進行もCではじまり、Cで終わっていま
すよね。これが基本の形です。
逆に、違うコードで終わったりすると意外性のある曲になります。
これらのポイントをうまく活用してカッコいいコード進行をいろいろと作っ
てみましょう!
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